リーワンとは・・・

３大土壌微生物と呼ばれる好気性微生物である糸状菌２種類、放線菌２種類・
細菌２種類の合計６種類を木粉と鉱石粉末に増殖培養した製品です。

土壌に施用した際、菌がストレスなく土壌になじみ、土壌中の有機物を仲介に
リーワン中の微生物が基となり、他の微生物にも活性化と微生物群の莫大な繁
殖を促し、土の新陳代謝を活発にし、リン酸・カリ・石灰の吸収率を高め、微
量要素をスムーズに供給させる働きがあります。

特に、通常では分解されにくいリン酸を分解し、リン酸が持つ効果を引き出す
ことが出来ます。
そこで
リン酸が１番　→　リン酸№１ (リンサンナンバーワン)からリーワンと名づ
けました。

　ちょっとメモ
　　糸状菌：不活性繊維素の分解
　 　細　菌：植物の消化器官として働き、バランスよくその肥効を高め強い植
　　　　　　物を育てる
　　放線菌：根からの分泌物、アミノ酸、キチン蛋白やその他の糸状菌の分解
　　　　　　した有機物を利用して抗生酵素を分泌し、土壌の微生物バランス
　　　　　　を整える

リーワンの力・・・

根の環境を良くし発根を促し活着をよくする（根量増大）
根に栄養をバランス良く吸収させる（植物の健全生育と病原虫に強くなる）

色々な有機物を分解する（堆肥作りに有効）
土壌バランスを保つ（連作障害を回避する）

土壌微生物濃度を高める（病原菌抑圧）
土壌を団粒化し土の保水性・通気性を良くする

肥料の流亡を防止する
肥効を調整・促進維持させる
リン酸・カリを活性化させる

微量要素を活性化させる
収量増産と品質向上